2011年3月24日木曜日

栗本慎一郎 著 「人類新世紀終局の選択」 より - 目次

栗本慎一郎先生の著書に「人類新世紀終局の選択」 【「精神世界」は「科学」である】という本があります。1991年6月1日第1版となっており、その後「人類は思考する "金魚" である」と改題・文庫化されました。 ちょっと、目次を拾ってみます。


プロローブ 衝撃的な未来が人類を巻き込もうとしている 経済人類学と科学法則がたどりついた結論

第1章 既に起こり始めている驚くべき現象
人類存亡のカギを握る「精神世界」
超常現象の陥し穴
超能力はもう未知のものではない
意識して進化できるか
宇宙存在についての重大な誤解
「幽体離脱」は誰にでも起こる
わかりかけてきた生命の実態
ナスカの絵の意味するもの
「見えないもの」はどう存在しているか
生物大変化の重要原理
チャネラーに託されたある指令
宇宙存在がアインシュタインに伝えたもの

第2章 生き残れる精神、滅びてゆく精神
人間は別の生物に変わろうとしている
ヒトという雑種の驚き
人類進化をあやつる存在
「想念」の遺伝子が見えた
魂と人間の存在関係
見えざる世界の構図
「暗黙の知」というパワー
精神エネルギーが地球を支配していた
石を木に変えるシステム
何ものかに仕組まれたあなたの意識
「事実」は変化するという手がかり
人間が「肉体」を捨てる日はいつか
「科学」の啓示、人類大変革

第3章 「肉体を持たない人間」が創り出す新世界
いま人間に起こってきた異変
「形」についての誤った感覚
「影の世界」への私の予感
人類の次なる進化と神の関係

第4章 「永遠の自分」という謎を解く知のカギ
人は何故生まれ変わらなくてはいけないか
「魂」転生の秘密
自分が選んでいた自分 
用意された重荷
人類無限を決定づける結論

第5章 人間の運命を変えていくウイルス
"ウイルス" が人間を動かしている事実
大周期の人類大変化がやってくる
地球外ウイルスの衝撃
ついに我々が捉えた宇宙
我々は金魚鉢の中で生きている
異常な知識を追究せよ
人類は試されている

第6章 宇宙から交信してくる危機の予告
この自分感覚を持たないと危ない
全人類存在の謎が解けはじめた
一万年ぶりに眼を覚ませ
進化のための "十戒"
昂揚する頭脳の凄い力
人類新世紀のあなたへ

私が感情的になったり、視野狭窄的思考に陥って「正しい、過っている」と相手を非難してしまったとき、 いつも思い出すのが 第4章、「用意された重荷」です。 引用しますので、ぜひ読んでみて下さい。

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